【継続は力なり】とりあえずトイレに1時間こもってみた。
こんにちは、東京の満員電車に感心しかないひぐです。
「継続は力なり」
この言葉をみなさんはよく耳にしていたかと思います。特に部活動に所属していた方なんかはそうではないでしょうか?
さて、みなさん。継続とは感動を生み出すものであるということを知っていますか?
例えば。受験勉強。勉強を継続した結果、高校に受かったり大学に受かったりした人はときに涙を流して喜びます。24時間テレビの100kmマラソンですがあれは当日に向けて継続して練習する姿や24時間継続して走ることで感動が生まれます。同様に、オリンピックで感動するのもきっと選手たちが継続して物事に取り組んだ様子が伺えるからではないでしょうか。
と、そこで
”継続”
やってみました。
今回、僕が"継続"に挑んだのは大人であれば誰もが人生のうちに1度は使ったことがあるであろうトイレ。
ここに”継続”してひきこもるとどんな感動が生まれるのか実際にやってみました。
私がトイレ1時間ひきこもりに挑戦した3つの理由
まずは"継続"チャレンジをトイレでしようと思った理由から分析してみましょう。
①コストが小さい
圧倒的にかかるコストが小さいです。なんといってもそのお値段。1円もかかりません。第一回なのでコストを極限まで抑えることにより機動力の高いコンテンツを目指しました。
②費用対効果が大きい
コストは限りなく抑えました。そしてそれに伴う効果なのですがそれが大きいことがトイレを選んだ理由です。この場合の効果というのは平均からの乖離です。
日本トイレ教会(仮)によると、日本の成人男性がトイレに滞在する時間は平均でおよそ1 分04.73秒であることが知られています。
それと比べると今回の1時間の滞在は平均より58分55.27秒も長いことになるのです。これは非常に効果がおおきいですね。
③純粋にトイレを楽しみたかった
トイレはみんなの心を癒してくれる快適な空間です。
実際にやってみた
今回の挑戦に使うトイレはここです。
現在住んでいる部屋のトイレです。築年数もそれほど経っておらずウォシュレット付のなんとも清楚系のトイレですね。
これははたから見ても快適そうです。
※トイレには電気もつけずにこもっていたので文字のみの実況となりますがご了承ください
なお、トイレ内でのスマホの使用は禁止されています。
15分経過時
15分間はノーマルな使用方法の延長という感じで、便座に座って過ごしていました。ここで便器の優しさに気づきます。
・動いてみても落ちることはなさそう
・便座があったかい
・それでいて蒸れない
圧巻です。全ての椅子で中央に穴を開ければ良いのに。とにわかに思いました。
30分経過
ここで退屈してきます。そして意識が薄れ。。。
45分経過
記憶がありません。
1時間経過
セットしていたタイマーに起こされて継続チャレンジ達成です!!!
チャレンジ成功したときの感想
あまりみんなが経験できないことを経験できてすごく嬉しいという気持ちと自分、なにしてんだろという懐疑感が入り混じります。割合で言うと、前者が0.3% 後者が99.7%といったところでしょうか。
もし万が一、みなさんもトイレひきこもり1時間チャレンジをするときにはご連絡ください。チャレンジに際しての注意点や心構えはお伝えできるかと思います。
それでは、ごきげんよう。
ひぐ