【第2回|今週のBestBook】1位は大学生のあいだに絶対読んでほしいこの1冊。
1週間はすぐに過ぎるもので第2回今週のBestBook(BBコンテスト)が開催されました。
今週、様々なジャンルの中から最も心に残った一冊はなんだ。
No.1「自分の考えを5分でまとめ3分で伝える技術」
伝えるために必要なこととはまとめる力。そんなまとめる力を重要さを説いた本。イラストも入ってサクサク読めちゃう一冊。
No.2「一流の人の考え方」
過去1000人以上の経営者へのインタビュー経験を積んできた作者が見てきた「一流の人の考え方」。大前研一、堀江貴文など成功までこぎつけてきた一流の人物たちの共通点とは。
No.3「考える力の鍛え方」
東大物理学者が「考える力」を徹底分析。「自ら考え、創造する力」を生み出すために必要な[問題を見つける力][解く力][諦めない人間力]を細かく解説。
No.4「佐藤可士和の新しいルールづくり」
ユニクロやセブンイレブンのブランディングをデザインを通じて行ってきた佐藤可士和さん。その佐藤さんを深掘りするのは様々な著作で有名な斎藤孝さん。2人が繰り広げる仕事への思考についての豪華対談。
No.5「小さな会社がNo.1になれるコア・ブランド戦略」
小さな会社こそ小さな市場でNo.1を目指せ。「◯◯と言ったら△△」といった状況を作り出すのがブランディング。個人にも適用できるブランディングの法則がここに。
No.6「ペンギン・ハイウェイ」
不思議なお姉さんを対象に小学四年生の研究がはじまる!淡くて切ない、だけども頼もしい。子供のような大人のような自然な温もりを教えてくれる傑作。
No.7「意識力」
元プロ野球選手宮本慎也が語る意識力。彼の異常なまでのプロ意識に驚愕するとともに、人として大切な教訓を深く刻み込まれる。
今週のBestBookは?
今週のBestBookはこれ!
大学生の間に必ず読んだほうがいい本のうちのひとつ。高校までに必要な力と大きく転換する大学時代、社会人時代。そこに適応するための考える力についてわかりやすく記述されています。
・分からないこととわかることを分別する
・分からないことをレベル別に分ける
・全体像をつかむ
・キュリオシティドリブンの考え方
・自分でつくった問題に諦めずに挑戦し続ける
などなど読みやすくためになる。素敵な1冊なのでぜひ読んでみてください!
もちろん他の本も素敵なものばかりでした!
以上、今週のBestBookでした。読んでいただきありがとうございます。